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掲載日2012年02月01日 0 0
媒体本紙(朝刊)

東北楽天とベガルタ仙台、キャンプ地入り

 プロ野球東北楽天とサッカーのJ1仙台が31日、それぞれのキャンプ地に到着し、現地の歓迎を受けた。東北楽天などプロ12球団は1日、一斉にキャンプを始める。J1仙台は31日午後から早速練習に入った。

◎東北楽天、歓喜目指す/「ともに前へ」/沖縄・久米島

 東北楽天の選手と首脳陣、チーム関係者は仙台空港発のチャーター便で春季キャンプ地の沖縄県久米島町に入り、地元住民の歓迎を受けた。
 久米島空港内で行われた歓迎セレモニーでは、久米島町の平良朝幸町長が「ことしは新戦力が加わり、活躍が期待できる。久米島で十分に準備をしてペナントレースで大暴れしてください」とあいさつ。地元の名産品久米島紬(つむぎ)の観光レディーが島田亨オーナー兼球団社長、星野仙一監督らに花束を手渡した。
 星野監督は「ことしは『ともに前へ』というスローガンを掲げ、シーズン終了後はファンの方々とともに歓喜を味わえるよう頑張りたいと思っている。久米島で大いに体を鍛えてシーズンに臨みたい」と決意を述べた。
 この日は午前中に小雨が降り、最高気温は16.5度。1軍キャンプは14日までで、その後は沖縄本島へ移って練習試合やオープン戦に臨む。2軍キャンプは26日まで。

◎J1ベガルタ仙台、精進を誓う/「より高みへ」/鹿児島

 J1仙台は仙台空港から空路で第1次キャンプ地の鹿児島県さつま町に到着した。鹿児島空港では約100人が歓迎。セレモニーでは、手倉森誠監督と選手代表の柳沢敦選手に空港職員から花束が渡された。
 出迎えた鹿児島県、さつま町の関係者を前に手倉森監督は「J2優勝した2009年、4位になった昨年もキャンプを張ったさつま町はベガルタにとって験のいい場所。いいスタートを切り、より高みを目指して精進したい」とあいさつした。選手一同は拍手で見送られ、バスに乗り込んだ。
 チームは歓迎式の後、さつま町のインターナショナルゴルフリゾート京セラに移動。この日の同町の最高気温は9.7度と穏やかな天候で、午後3時半から約1時間半練習を行ってシーズンに向け本格的に始動した。

【カラー写真】沖縄県久米島町の町民や子どもたちから花束を受け取る星野監督(中央)、島田オーナー(左)ら=久米島空港
【カラー写真】鹿児島県さつま町の歓迎式で空港職員と握手を交わす手倉森監督=鹿児島空港

用語解説
 
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